Dr.Nakahara's Howto

CMK活用法

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活用方法①受付周辺

CMKのアクリル什器を使用し、歯ブラシや、口腔ケア食品などの安価でコンパクトなアイテムを設置。専用POPを使って、季節に合わせて陳列する商品を変えると◎

受付周辺は、最も売り上げが期待できる場所です。

受付周りには、歯ブラシなどの少額アイテムを置くことをおすすめします。

まずは、アイテムに興味を持ってもらうことが大事です。
CMKのアクリル什器には、歯ブラシが立てられるテスター台が付いています。テスター台を活用し、歯ブラシの持ちやすさや毛の堅さなど、実際に触ってもらい商品に興味を持ってもらいましょう。
サンプルを置くだけで、触ってもらえる機会が増え、売上はかなり変わると思います。

又、受付スタッフには、受付周りに置いた商品の質問に答えられるように、マニュアルや知識を共有しときましょう。 医師、歯科衛生士、受付で言っていることが違うと、患者さんは迷ってしまい医院の信頼を失いかねません。

*使用しているCMK*
アクリル什器 Mサイズ
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活用方法②待合室

効果的な手書きPOPカードを作成して視認率を高めましょう。設置場所に合わせてPOP取付パーツを使用しても◎

待合室にただCMKを置いていても何も効果はありません。

商品を陳列したら、手書きPOPカードを設置しましょう。

手書きのPOPは特に売りたい商品に設置することがおすすめです。
また、POPカードは商品名と金額だけを書くより、キャッチコピーを書いて患者様の興味を引かせることが大事です。

ネガティブな表現のPOPより、ポジティブな表現のPOPの方が効果的です。更に、POPにイラストを書くことで、より注目されます。

作ったPOPカードは取り付けパーツを使用し、設置します。
せっかく作ったPOPカードが商品に埋もれてしまわないように、設置場所に合わせてクリップやスタンド等の取り付けパーツを選びましょう。

*使用しているCMK*
POPアイテム(イケメンPOP/美女POP/POPスタンド)
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活用方法③処置室

”売り込み”ではなく”教える”を意識。プロによる”教え”を体感してもらい、商品の良さを実感してもらいましょう。処置室でのアピールが継続購入に繋がります。

処置室でも、患者様への情報発信を行いましょう。

処置室には、チェアーサイドに口腔ケア用品を置きましょう。
まずは医師、衛生士が患者様のためになるアイテムを選定し、何を解決できるのか、どんなお手伝いができるのか情報を伝えましょう。

その後、私たちプロがセルフケア指導を行う際に、そのグッズを使用し体感させてあげましょう。

効果的なグッズを家庭でも体感してもらい、継続購入に繋げましょう。
僕の医院では、指導で使用した歯ブラシや、歯間ブラシを全て差し上げています。

今だから話せる
物販のアレコレ。